お腹を空かせている赤ちゃんにあげるミルクを作るときには、お湯を沸かして、適温まで下げて、粉ミルクと混ぜて、温度を下げて、とたくさんの工程があります。
それを少しでも時短できたらお母さんもほっとしますよね。そこで一役かってくれるのが調乳ポット。一般的な2タイプの使い方と一緒にミルクの作り方をご紹介します。
水を直接入れて、調乳まで最適な温度に沸かし、保温するタイプ
沸かしたお湯を入れて、調乳まで最適な温度に下がってから、保温するタイプ
いずれも50~60℃をキープしてくれるポットが望ましいです。
調乳ポットを利用するとき、あらかじめ調乳ポットに水を入れておくか、やかんやケトルで沸かしたお湯を調...